
お客様のオナクラ人生、オナクライフについてのコラム・エッセイ募集します。お客様の日常で世界のあんぷり亭がどのような役割を果たしているのか、当店スタッフも知りたいのです。日記調でもモノローグ調でも形態は何でも結構です。あなたの文才を披露してください。長さはコメント欄に入る程度でお願いします。よいものはこのトップに掲載します。さらに500円のクーポン進呈します。おまちしております。
優勝 なすのさん
「なにか良いことないかな〜」の日も、
「今日は仕事がうまく行った!」の日も、
「あ〜女の子にフラれちゃった、、、」の日も。
お店のある駅に降りると、行くか行かないかは置いておいて、ついついHPを確認してしまう。
新人さんや、お気に入りの子、はたまたフリーで自分の知らないフェチを見出すか、、、
オプションはどうするか、ケニーパックはマストだな。。。悩んでる時間も楽しいものだ。
気付けば「この子に決めた!」と行く気マンマンに。
案内された、いつものレンタルルームで無駄に歯を磨いたり、チンチンに毛クズでも絡まってないかな?とかしているうちに「コンコン」とノックが。
ドキドキで開けると、、、
道ですれ違ったら振り向くような可愛い子が!
「はじめまして、こんばんは〜」
心の中でガッツポーズが出る。
そこからの30分は、
手コキで楽しませてもらうも良し。
自らのフェチを叶えてもらうも良し。
ただ話して30分過ごす人も居るそうだ(自分も何度かある)
その空間にあるイヤなヤツは無情に鳴り響くアラームだけである。。。
「また来てね!今日はありがとう〜」
とニコニコした素敵な笑顔に見送られると。
「必ずくるよ!必ずね、、、」
と何故か強く誓ってしまう。
はぁ〜○○ちゃん可愛かったな、、、
今度行ったら覚えててくれるかな?
今すれ違った子も、もしかしたらあんぷりで働いてるのかな? 肩がぶつかったオッサンはあんぷり亭行けば、もう少し人生楽しいだろうに。
あんぷり亭の「あんぷり」ってなんじゃい?
とかくだらない考えながら、足取り軽やかに雑踏をくぐり抜けて帰路に。
帰ったらお風呂で思い出して、またするのもイイ。